オープンキャンパス

オープンキャンパスの服装は、制服?私服?

2021年5月9日

休日や夏休みに参加できるオープンキャンパスは、進学後の自分を具体的にイメージできるいい機会です。
いざ参加するとなると、「どんな服装で行けばいいんだろう…?」と不安に思う人も多いのではないでしょうか?


今回は、オープンキャンパスに参加する際にオススメの服装をご紹介します!


結論から言うと制服着用との記載がなければ、制服でも私服でもどちらでもかまいません。
ただ、マナーのある服装を心掛けることが大切です。

ポイント①
高めのヒールや小さいバッグはNG!

高校の校舎とは異なり、大学のキャンパスは想像以上の広々としている場合も少なくありません。
オープンキャンパスでは、予想以上に歩き回る可能性があるということを頭に入れておかなければなりません。


ヒールの高いサンダルなどの靴は、そもそも歩きにくく、歩き回ると足が痛くなったり、とても疲れてしまったりと広大なキャンパス内での移動に向いていないといえます。


事前に大学のホームページを見てみて、「この大学ではたくさん歩きそう・・・。」と思ったら、当日はスニーカーかローヒールなど、日ごろ履いている歩きやすい靴がおすすめです。
足元を気にすることなく、オープンキャンパスに集中できるようにしましょう。


また、オープンキャンパスに必要な持ち物はそれほど多くはないかもしれませんが、多くの大学ではオープンキャンパスに参加すると大量の資料が配られることが多いです。

学校案内やゼミの案内、サークルの案内など……。総重量が1kg程度になることも珍しくありません。

大学から資料と一緒に丈夫な紙袋やビニール袋が配られる場合がほとんどですが、念のためA4サイズが入るバッグで参加しましょう!

ポイント②
避けておいたほうが無難な服装!

ほとんどの大学では服装の指定がないように、オープンキャンパスに参加するときの服装も基本的には自由です。
それでも、避けておいた方が無難な服装もあります。


露出が激しい服装
→キャミソールやミニスカートなど露出が激しい服装は控えましょう。
悪目立ちしない服装で参加しましょう。

派手なメイクや髪形
→高校の拘束で禁止されていることも多いので、派手なメイクと髪形は避けましょう。
オープンキャンパスはオフィシャルな場であることを弁えて、周りに馴染む身なりを心がけましょう。

ポイント③
筆記用具と飲み物は持参しよう!

大学紹介や模擬授業など、なにかとメモをする機会が多いのがオープンキャンパスです。
ノートやメモ帳、ペンを必ず持っていくようにしましょう。
気になる部分を自分の言葉でメモしておくと、複数の大学を比較する時の参考になります。


また、夏休みは期間中のオープンキャンパスは、暑い外を歩き回ることも多く、汗をかくことになります。
脱水にならないように飲み物は常に持ち歩き、こまめな水分補給を心がけましょう。

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